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# Java で実装されたデザインパターン

![Java CI](https://github.com/iluwatar/java-design-patterns/workflows/Java%20CI/badge.svg)
[![License MIT](https://img.shields.io/badge/license-MIT-blue.svg)](https://raw.githubusercontent.com/iluwatar/java-design-patterns/master/LICENSE.md)
[![Lines of Code](https://sonarcloud.io/api/project_badges/measure?project=iluwatar_java-design-patterns&metric=ncloc)](https://sonarcloud.io/dashboard?id=iluwatar_java-design-patterns)
[![Coverage](https://sonarcloud.io/api/project_badges/measure?project=iluwatar_java-design-patterns&metric=coverage)](https://sonarcloud.io/dashboard?id=iluwatar_java-design-patterns)
[![Join the chat at https://gitter.im/iluwatar/java-design-patterns](https://badges.gitter.im/Join%20Chat.svg)](https://gitter.im/iluwatar/java-design-patterns?utm_source=badge&utm_medium=badge&utm_campaign=pr-badge&utm_content=badge)

<!-- ALL-CONTRIBUTORS-BADGE:START - Do not remove or modify this section -->

[![All Contributors](https://img.shields.io/badge/all_contributors-185-orange.svg?style=flat-square)](#contributors-)

<!-- ALL-CONTRIBUTORS-BADGE:END -->

# はじめに

デザインパターンとは、アプリケーションやシステムを設計する際によくある問題を解決するために、プログラマーが使用できる形式化された最良の手法です。

デザインパターンは、テストされ、証明された開発パラダイムを提供することで、開発プロセスを高速化することができます。

デザインパターンを再利用することで、大きな問題を引き起こす微妙な問題を防ぐことができます。
また、デザインパターンを熟知したコーダーやアーキテクトにとっても、コードの読みやすさが向上します。

# はじめる

このサイトでは、Java のデザインパターンを紹介しています。
これらのソリューションは、オープンソースコミュニティの経験豊富なプログラマーやアーキテクトによって開発されています。

パターンは、ハイレベルの説明またはソースコードを確認することで参照できます。

ソースコードの例はよくコメントされていて、特定のパターンをどのように実装するかを説明するプログラミングチュートリアルのようなものです。

私たちは、最も一般的で実績のあるオープンソースの Java 技術を使用しています。

資料に飛び込む前に、さまざまな[ソフトウェア設計の原則](https://java-design-patterns.com/principles/)に精通している必要があります。

すべてのデザインは、可能な限りシンプルであるべきです。

KISS(シンプルにしておけ!この間抜け)、YAGNI(機能は実際に必要となるまでは追加しないのがよい)、そして Do The Simplest Thing That Could Possibly Work(機能する可能性のある中で最もシンプルなことをする)の原則に基づいて設計を始めるべきです。

複雑さやパターンは、実用的な拡張性が必要な場合にのみ導入すべきです。

これらの概念を理解した上で、以下のような方法で[デザインパターン](https://java-design-patterns.com/patterns/) を掘り下げていくことができます。

- 特定のパターンを、パターン名で検索することができます。見つかない場合は、新しいパターンを[ここ](https://github.com/iluwatar/java-design-patterns/issues)で報告してください
- `Performance`, `Gang of Four` もしくは`Data access`などのタグを使用。
- `Creational`, `Behavioral`などのパターンカテゴリーを使用。

このサイトで紹介されているオブジェクト指向のソリューションが、あなたのアーキテクチャに役立ち、私たちが開発したように楽しく学ぶことができますように。

# コントリビュート方法

プロジェクトに貢献したいとお考えの方は、[開発者 wiki](https://github.com/iluwatar/java-design-patterns/wiki)に関連情報が掲載されています。

私たちは、[Gitter チャットルーム](https://gitter.im/iluwatar/java-design-patterns)であなたの質問にお答えします。

# ライセンス

このプロジェクトは、MIT ライセンスの条件の下でライセンスされています。